東日本大震災から10年。黙祷の意味。人それぞれ。

日々の徒然

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3月11日、東日本大震災から10年が経ちました。

黙祷をしている我が家が、県の新聞に掲載されました。

夫と娘は祈り、私は被災地の方向へカラフルなカイトをあげた所に、新聞社の方が写真を撮りました。

近くにいた高校生も黙祷していました。
夫は丁寧に取材に応じていました。

黙祷の記事を見て
夫の職場の人達は笑って茶化したそうです。
それは子供のいる親がする事でしょうか。

被災地には夫婦共友人がいます。
震災から2年ほど経った頃
宮城県名取市に住む夫の友人が
閖上中学校を案内してくれました。

津波で黒く汚れ中身が突き抜けた校舎。
沢山の献花。
私は車を降りることができませんでした。

私達がテレビで見ている以上の悲しい事があったはずです。

友人は絶対風化させないで欲しいと言いました。
夫の父は、長い間復興のため被災地に単身赴任しました。

祈りを捧げる事は義務ではない。


でもそれを笑ってはいけない。
大切な人を亡くして悲しい人もいる。

みんな大切な人がいるのだから。